友人に誘われて、久しぶりにゴルフに興じてきた。当日は晴天、最高気温32℃、東シナ海からの風が強く全員スコアはボロボロ。しかし楽しい一日であった。
1.ゴルフを楽しめる「健康な身体」がある。2.ゴルフに行こうと誘ってくれる「友人」がいる。3.ポケットにゴルフ用の「お小遣いがチョットある。」
この3つのうちどの一つでもが欠けたら味わえない、若いころには気づきもしなかった幸せを感じている。
昨日、友人に誘われてHSBCのチャンピオンズカップをみにシェーシャンへ行ってきた。晴天、それほど寒くもなく無風、最高のコンディション。このゴルフ場に来るのは2回目だが実に美しい。
プロの試合を見るのはこれで2回目、前回はもう何年前になろうか?少なくともドライバーがパーシモンの時代である。尾崎、中島、関西勢では杉原、島田、新井などが活躍していた。今日、ここに来ているギャラリーで尾崎を知らない人はいないだろうが、ひょっとしたら新井進、島田幸作や杉原輝雄を知らない人も多いのでは?
ボードに目をやるとリーダーはFrancesco Molinariというイタリアの選手、少なくとも私は知らないプレーヤー。初日3位タイの池田勇太の名はもうない。入り口でもらったティーイングタイムを見ると池田の2組後に遼君、そのすぐあとがタイガーウッズとアーニーエルスの組、そしてその2組あとがフィルミケルソン、リーウエストウッドの順にスタートしている。我々は8番603ヤードPar5のグリーンまで130~140ヤード、第3打付近で待つことにした。このあたりのフェアーウエイ幅は20ヤードあるやなしや・・・・。やはりトッププロ、セカンドショットでフェアーウエイを外したのは上記18人のうちわずか3人。ところがである、雲霞が湧くようなギャラリーを引き連れたタイガーの140ヤードの第3打が引っかかって左の深いラフへ・・・ボールはまったく見えない。多くのギャラリーから出たタメ息がすぐに歓声にかわった。タイガーのロブショットが難しい位置に切られているホール手前2mにオン、もちろんパーセーブ。
場所を17番(212ヤード)ティーグラウンドのすぐ後ろに移す。このクラブの会員でもある大学の後輩と一昨年来た時にブルーティー(185ヤード)から打ってグリーンに届かず、谷底に落としたのを思い出した。6組のティーショットを見たが、いずれも4番、5番アイアンで打つ。212ヤードのグリーンをはずしたのは2人だけ。
難しいゴルフを簡単なゲームに演出できるのがプロと知った次第。
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