このところ、「平兵衛さんは、本当にいい人ですね。」という「お褒め???」の言葉を耳にすることが多くなってきたように思う。
ただ、その都度、「いい人って、どういう意味なのか?」・・・ その言葉を聞くときいささかの抵抗感を覚える。素直に喜べばいいものを・・・なぜ?
我が人生において、多くの人たちといろんな関わり合いをもたせていただいた。ところがである。私が「頼りがいのある奴だ。」、「信頼できる」と思うのは、どちらかというと「悪人、悪ガキ、悪党」の類である。私にとっての「いい人」には頼りがいになる奴は非常に少ない。だから「いい人ですね。」と言われるたび、「頼りない人ですね。」と言われているような感覚を覚えるのであろう。
「好きだから」或いは「嫌いだから」で話をすすめると角が立つことは少ない。ひょっとして「いい人」という印象も与えるのかも。しかし人間としての信頼度は?魅力は?
人との付き合い中の多くの会話、そのコミュニケーションにおいてIMRESSIVEなフレーズを相手の意識、無意識を問わずインプットしている。インプットした言葉によって「いい人、悪い人」の印象が決められていく。でもいい人であれ、悪い人であれ「NO」という一言、一歩踏み込んで「闘争心」を失わないことで「私」でいることはできる。
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